事業内容

屋号 マテリアルワールド
所在地 〒175-0092
東京都板橋区赤塚7-20-10
TEL 050-5577-9389
MAIL info@material-world-fuyouhin.com
代表 黒岡 裕
事業内容 ・古物品の買取と販売及び輸出仲介業務
・インターネット等を利用した商取引業務
・軽貨物運送事業及び引越し業務
・不用品回収
・ゴミ屋敷片付け
・遺品整理
許可 ・古物商第305591307185号 東京都公安委員会
・軽貨物運送業 関東運輸局東京運輸支局届出済み
・一般財団法人遺品整理仕認定協会認定証 遺品整理士 第IS27205号
保険 三井住友海上
(損害賠償保険 最大5000万円)
所有車両 軽トラック 1台 幌付(高さ175cm)

アクセスマップ

東武東上線下赤塚駅: 徒歩20分

代表から一言

マテリアルワールド代表の顔写真

回収した不用品は環境省が推奨する3R (Reduce・Reuse・Recycle(ゴミを削減する循環型社会))の考え方を元に「100%のリサイクルを目指して!」 選別、仕分け、リユース、リサイクル、解体などの手順を踏むことで ゴミの削減を実現し微力ではございますが循環型社会に貢献しています。
あなたのご依頼が弊社を通じてエコ活動に繋がります!
マテリアルワールドは電話受付と回収作業を1人のスタッフが一貫することで 話しの食い違いがないのでご安心ください。

言葉だけでは伝わらないことの方が多いとは思いますが、自分が消費者だった場合の心境を考え、 思いやりの心をもって作業に望みますのでよろしくお願い致します。
マテリアルワールド代表 黒岡

活動エリア

活動エリアの地図です。東京と埼玉の一部

当社は東京都板橋区を拠点におよそ半径15~20kmを目安に活動しています。

板橋区、練馬区、北区、中野区、杉並区、豊島区、足立区、新宿区、渋谷区、世田谷区、文京区、荒川区、千代田区、台東区、墨田区、 清瀬市、東久留米市、西東京市、武蔵野市

さいたま市(南区、桜区、浦和、中央、緑区)戸田市、和光市、川口市、朝霞市、新座市、蕨市、志木市、草加市、鳩ケ谷市

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マテリアルワールドの命名の由来と目的

「エコ」が騒がれ始めてから結構な年月が経ちました。 LED、太陽光発電、エコ商品、省エネグッズ、リサイクルなど様々な対策が行われています。 しかし、捨てられる不用品(廃棄物)の量は一向に減らず日本の埋立地はすでに限界地近くまできているそうです。 今後、何の対策もせずこのままいくと数十年後には日本はゴミに埋め尽くされてしまうのではないでしょうか。

日本は資源国ではないので輸入に頼っています。 物が海外から国内に入るということは、必然的にゴミが出る。そして、そのゴミを輸出しない限り日本のゴミは増え続けるという事です。 私がホームページを作成する際、始めて目にした言葉があります。「リユース」という言葉です。 再利用する事。そのままの形体でもう一度使うこと。という意味です。

リサイクルの流れを図で表しました。

リサイクルと少し似ていますが違いますね!リサイクルとは製品化された物を再資源化し、新たな製品などの原料として利用する事。 リサイクルは再資源化する際に何らかの燃料を使います。ペットボトルならば一度溶かしますし、再生紙もリサイクルする際に二酸化炭素が排出されます。 「リサイクル」と聞くと資源を大事にするという認識があり一見良く聞こえますが、実は環境には良くありません。

リユースの内容を具体的にお話しします。 先進国、(我が日本国も含む)で使用済みになったいわゆる不用品。家電製品・日用品・バイク・自転車・楽器類など。 これらは発展途上国の人々にとっては宝物です。たとえ壊れていても現地の熟練職人さんが直して使用します。 国内ではリユースできないような古い洋服も途上国の方には宝物です。

これらの先進国で不用になった物を業者を通じて発展途上国に輸出します。 こうして届いた品物がそのままの形で次の使用者に渡るわけです。 気付いた方もいると思いますが、日本のリサイクルショップもほぼ同じですね! ただ、日本の場合壊れたものはまず引きとってくれませんが・・・。

リサイクルショップという言い方は間違いだとは言いませんが、「リユースショップ」という言い方がぴったりだと私は思います。 私はこの「リユース」という言葉がとても気に入りました。 そこでリユースに関連する言葉をいろいろ調べたところ

  • マテリアル(Material)・・・物質、材料、原料、生地、素材、用具、器具
  • ワールド(World)・・・世界
  • 捨てるものは何もない(リユース)という気持ちも込めて、この世のものは全て宝。 地球は物質(宝)に満ちた世界である。 ということで「マテリアルワールド」と命名しました。

    これが弊所の名前の由来です。 名に恥じぬよう、出来る限り「リユース」し、また資源化していこうというのが私どもの方針です。 お客様も弊社を通して是非「リユース」して下さい!! 回収したものがどうなるか、ご興味があれば「不用品の行方」もご覧になってください

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